気になる人
- AIエンジニアとデータサイエンティストの違いは?
- AIエンジニア・データサイエンティストになるためには?
このような疑問に答えます。
こんにちはガンマです。
最近AIエンジニア・データサイエンティストがかなり人気の職業になってますね。
そんな中で、AIエンジニアのデータサイエンティスト違いについて気になる方もいるのではないでしょうか?
今回 AI エンジニアとデータサイエンティストの違いについて話していきたいと思います。
この記事を書いている私自身、実際にプログラミングスクールに通ってエンジニアとして転職を成功しました。
AIエンジニアではないですが、WebエンジニアでPython扱ったプロダクトを行った経験・AIエンジニアとお仕事をしたことがあるので、AIの知識・AIエンジニアの働き方については詳しいです。
これからエンジニアになりたい人にこの経験をお伝えできればと思います。
目次
AIエンジニアとデータサイエンティストの違い
両方の共通点ですが、 AI エンジニアとデータサイエンティストはあるデータを見ることに対して解析・分析することは同じです。
しかし、その後、行動が異なります。
抽象的すぎてわからない方のためにも、具体的に説明しますね。
AIエンジニアとデータサイエンティストの違い:具体例
例えば、あるレストランがあります。
そのレストランは日によって売り上げが違います。
ある時、レストランの社長がこんなことを思いました。
社長
そこで、「売上の高い日を予測する」のをデータサイエンティストのペッパーさんにAI分析をお仕事を依頼しました。
ペッパー
レストランの経営分析は任せてください。
ペッパーさんは、今までのレストランの売り上げデータをAIで分析して、今後売り上げが高くなる日を算出しました。
分析結果として「毎週金曜日が売り上げが高い」でると、「今後の利益向上のために、金曜はお得なセールを増やしてもっと売り上げを向上させよう」と経営戦略を立てました。
これがデータサイエンティストのお仕事です。
ではAIエンジニアはというと、この後もうひとつお仕事を行います。
今までのレストランは金曜日が売り上げが高いとなっていましたが半年後や一年後といった今後の売り上げの高い日が変わる可能性があります。
そこで、社長がこんなことを思いました。
今後の売上を予測するシステムが欲しい 社長
そこで、 上記のシステムを作るためにAI エンジニアのリチャードさんにお願いしてシステムを作ってもらうことにしました。
リチャード
俺は、AIエンジニアだ。
俺の技術力で作れないものはない。
そして,リチャードさんは頼まれた通り、半年後、一年後も売上が高い日を予測できるシステムを作り、レストランの経営は好調になりましたとさ。
という感じです。まとめると、
データサイエンティストはあるデータから解析した結果を分析してビジネスの判断につなげるお仕事。
一方、AIエンジニアはあるデータから解析した結果を分析した後、ビジネスに役立つシステムを作るお仕事ということですね
AIエンジニアとデータサイエンティストにおすすめな人は?
上記の内容でAIエンジニアとデータサイエンティストの違いがわかったところで、実際にどんな方におすすめなのかを紹介していきます。
- データ解析・分析が好きな人
- 戦略いや企画を考えることが好きな人
- マーケティングが得意な人
- データ解析・分析が好きな人
- プロダクトシステムを作ってくのが楽しい人
- プログラミングが好きな人
どちらもデータ分析をすることが好きな方は同じですが、実際にAIエンジニアはシステムをつくるので、プログラミングが好きな方はAIエンジニアになるといいでしょう。
実際の現場では
実際のエンジニアの現場では綺麗にAIエンジニアとデータサイエンティストのお仕事が分かれているというわけではありません。
理由としては両者とも人材が不足しているのでやれそうな人がすべてをやってしまうという状況だからです。
実際に、AIエンジニアがデータ解析をして経営戦略をたて、自らシステムまで作ってしまうということをかなりあります。
なので、これからAIエンジニア、データサイエンティストになりたい方は、まだまだ市場が足りていないので、AIを学んで、AIエンジニア・データサイエンティストを目指すのもありだと思います。
AIエンジニア、データサイエンティストになる方法
ここまで記事を読んで、AIエンジニア、データサイエンティストになりたい方もいると思います。
AIエンジニア、データサイエンティストになりたい方は、まずは独学でプログラミングを勉強しましょう。
AIエンジニア、データサイエンティストになりたい方が最初に学ぶ言語としてPythonを学ぶことが必要です。
Python学習にオススメの教材は以下の3つです。
Progete
Progateは、プログラミング初心者向けもプログラミング学習サービスです。「プログラミング始めるならProgate」となってるぐらい人気な学習サイトです。
Progeteで最低学んだ方がいいスキルは以下の通りです。
PyQ(パイキュー)
- 学べる言語:Python(Webアプリ、データ分析、機械学習)
- 受講制限:無し
- 受講形式:オンライン
- 料金:ライトプラン:月額2,980円(税込)、スタンダードプラン:7,980円(税込)
- 期間:-
- サポート体制:△(スタンダードプランのみ)
- 転職・就職支援:-
PyQ(パイキュー)は、月額2,980円からPythonの基礎、Webアプリ開発、データ分析、機械学習のすべてを学べるオンライン学習サービスです。
オンライン学習でほかのスクールよりも、Python&Djangoエンジニアのスキル、データ分析や機械学習が学べるのが特徴です。
また、スタンダードプランであれば、PyQ、Pythonに関して不明点が発生した場合に、おおよそ営業日1日あたり1問程度ですが、PyQチーム内の現役エンジニアに質問ができます。
コース
Pythonを学ぼう
実務で活かすPython
こんな人におすすめ!
- Python&Djangoエンジニアのスキルを身に付けたい
- Pythonでデータ分析や機械学習も学びたい
- オンラインで自学自習で学びたい
- 転職・就職支援は不要
- できるだけ安い方がよい
★オンラインPython学習サービス★
口コミ・評判について
Udemy
Udemyで最低学んだ方がいいスキルは以下の通りです。
★動画学習サービス★
エンジニアになるためにはプログラミングの勉強が不可欠です。
プログラミングを勉強しないで、AIエンジニア、データサイエンティストにはなれません。
なので、実際にAIエンジニア、データサイエンティストになりたい方、独学で勉強しましょう。
独学がきつい方へ
プログラミングの独学が難しい場合、独学でプログラミングが難しい方もいると思います。
プログラミングは独学でも学ぶことは可能ですが、未経験からだと9割は挫折します。私も実際にプログラミングを独学で勉強して挫折を経験し、独学をあきらめ、プログラミングスクール(テックエキスパート)を通うことを決めました。
そのおかげで、エンジニアとして就職することができました。
ですので、独学きつい方はプログラミングスクールに通ってみて下さい。
下記で紹介するプログラミングスクールはAIエンジニア、機械学習エンジニア、データサイエンティストになれるプログラミングスクールです。
無料カウンセリングを行っているので 是非自分のキャリア相談に利用してみてください
Python・機械学習・人工知能(AI)を学べるオススメプログラミングスクール
Python・機械学習・人工知能(AI)を学べるAIスクールでオススメなのは以下の3つです。
Aidemy Plemium Plan(アイデミープレミアムプラン)
- 学べる言語:Python(AI特化型 + Webアプリ)
- 受講制限:ある程度時間をさける方のみ
- 受講形式:オンライン
- 料金:1ヶ月プラン:190,000円、3ヶ月プラン:480,000円、6ヶ月プラン:780,000円
- 期間:1ヶ月 or 3ヶ月 or 6ヶ月
- サポート体制:◯
- 転職・就職支援:△(相談のみ)
Aidemy Plemium Plan(アイデミープレミアムプラン)は、PythonとAI(人工知能)に特化したオンラインプログラミングスクールです。
3ヶ月間、月50時間を確保するぐらいの意欲が必要ですが、未経験から短期間で機械学習、ディープラーニング、データ分析、AIアプリ開発まで、最先端技術を幅広く学ぶことができるのが特徴です。
全額返金保証つきなので、満足できない場合は受講後2週間以内の申し出で全額返金可能です。(1ヶ月プランの場合は受講後1週間以内)
コース
※自分にあった完全オーダーメイドのコースにカスタマイズすることも可能
こんな人におすすめ!
- 未経験から短期間で、PythonとAIに特化したスキルを身に付けたい
- オンライン形式のスクールがよい
- 転職サポートは相談程度で問題ない
★無料ビデオカウセリング受講&講座申し込み★
口コミ・評判はこちら
【現役エンジニア語る】Aidemy Premium Planの評判・口コミ・魅力データミックス
- 学べる言語:Python(AI特化型 + Webアプリ)
- 受講制限:なし
- 受講形式:オンライン・教室
- 料金:675,000円(入学金:25,000円)
- 期間:5週間
- サポート体制:◯
- 転職・就職支援:◎
データミックスは人材として需要が高まっているデータ分析のプロフェッショナルである「データサイエンティスト」を育てるスクールです。未経験の方であってもか月で企業におけるエントリー職以上で仕事に就けるレベルまでスキルを引き上げることを目標にしています。
そのために統計学、機械学習、人工知能、データベース、プログラミングといった広範囲な分野を効率的かつ体系的に身につけられるように工夫されたカリキュラムになっており、受講の多数の方々をデータサイエンティストとして前線で活躍しています。
こんな人におすすめ!
- 現役エンジニアに教えて貰いたい
- データサイエンティストとして働きたい
- 転職希望者への転職支援
★無料説明会あり★
DIVE INTO CODE
- 学べる言語:Python(AI特化型 + Webアプリ)
- 受講制限:なし
- 受講形式:教室のみ
- 料金:427,800円~1077,800円
- 期間:期間4~10ヶ月
- サポート体制:◎
- 転職・就職支援:◎
DIVE INTO CODEの半年間かけて習得する即戦力コースを受講し、自走できるエンジニアになることを目的としているプログラミングスクールです。
コースが主に「機械学習エンジニアコース」、「Webエンジニアコース」に分かれており、各コース目的に合ったエンジニアなるために、ただ知識を学ぶのではなく、実務から逆算した本当に必要なスキルを学ぶことができます。
また、DIVE INTO CODEでは経済産業省から提供しているサービスが評価され、経済産業省認定 第四次産業革命スキル習得講座と厳つい名誉を貰っていて、国からも信頼を頂いている、サービスとなっています。
こんな人におすすめ!
- コースごとに特化したスキルが身につく
- 現役エンジニアが考えた、実践的なカリキュラムで学べる
- 国からも信頼されているスクール
★質の高いカリキュラムが勉強できる★
関連記事:【もう迷わない!】Python、人工知能(AI)、機械学習を学べるプログラミングスクール
まとめ
今回はデータサイエンティストと AI エンジニアの違いを紹介しました。
AI は今後伸びていく市場です。
AI エンジニアデータサイエンティストになれば年収一千万また海外でのお仕事おすることができます。
今「こんな仕事やってて意味あるのか」「今の仕事が全くつまらない」「新しいことに挑戦してみたい」こういった方にはおすすめな職業です。
ですのでこれから AI エンジニアデータサイエンティストエンジニア機械学習エンジニアになりたい方はまずはAIを勉強するためにも、プログラミングスクールに通って、自分の可能性を広げましょう。
また、いつまでもネット上で情報収集してもきりがないですし、行動しなければ何も始まりません。
ネット上には色んな情報が飛び交っているので、まずは自分の足を運んで、実際に目で見て、スクールの雰囲気感じて、メンターさんや講師の方に今抱えて疑問や悩みをしっかり相談してもらいましょう。
人気記事:【2020年度】未経験エンジニアが登録しおくべき転職サイト厳選6選!
人気記事:【完全版】現役エンジニアがオススメするプログラミングスクール5選とおまけ
Q&A
AIエンジニアとデータサイエンティストの違いは
データサイエンティストはあるデータから解析した結果を分析してビジネスの判断につなげるお仕事。 一方、AI エンジニアはあるデータから解析した結果を分析した後、ビジネスに役立つシステムを作るお仕事
AIエンジニアはどんな人にオススメ?
AIエンジニアがオススメな人は①プロダクトシステムを作ってくのが楽しい人、 ②プログラミングが好きな人、 ③データ解析・分析が好きな人です
AIエンジニアになるためにはどうすればいいですか?
AIエンジニアになるためには、まずPythonを勉強しましょう。 独学がきつかったら、プログラミングスクールに通いましょう。
AIエンジニアになるためにオススメなプログラミングスクールは?
AIエンジニアになるためにオススメなwプログラミングスクールはNo.1Aidemy Plemium Plan【AI特化型の実力はスクール】、 No.2データミックス【本気でAIエンジニアなれるスクール】、 No.3DIVE INTO CODE【半年間かけて習得する即戦力なれるスクール】です
Pythonを独学で勉強するのにオススメの教材は?
Python学習にオススメの教材は以下の3つです。 ①Progate、 ②PyQ、 ③Udemyです