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【体験談】施工管理が辛い、辞めたい、適性ないと思って1年で辞めたその理由と当時の生活を語ってみた

【体験談】施工管理が辛い、辞めたい、適性ないと思って1年で辞めたその理由と当時の生活を語ってみた

気になる人

  • 施工管理が向いている人・向いていない人は?
  • 施工管理が辛いの?

 

上記の疑問に答えていきます。

こんにちは。オリンピックの影響により各地で再開発が頻繁に行われ、建築業界がイケイケだった時期、給料が高い建設業界に就活していたガンマです。

 

今回は、私が1年3ヶ月でやめた施工管理という仕事について書いてみます。

 

なぜそんな短期間でやめたか、当時の生活がどんな感じだったか、施工管理に向いている人・向いていない人の特徴など書いていきます。

 

今のこの仕事についている人や、これから就活・転職しようとしている人は参考してみてください。

【とりあえず結論】施工管理はやめとけ

【とりあえず結論】施工管理はやめとけ

先に大事なことを書いていきますが、私がやっていた施工管理はしんどすぎるのでオススメしません。(担当は電気)

 

この分野は鬼の3K(きつい、きたない、危険)で残業も多く、祝日出勤は当たり前で、かなりキツかったです。

 

しかも、基本的に建築現場では土曜日も職人さんは働いているので、職人さんを管理する側の施工管理は強制的に現場に行かないといけないので、週休2日なんてありえない。

 

なので、こういったつらい思いをしたくない人は、まったり働ける環境を探しましょう。

 

(※建物がすきなら、大手の設計もほうがまだ残業が少ないです。)

現場に出ないで建築に携われる仕事

建築が好きだけど現場仕事や施工管理をやりたくない方は多いと思います。

 

そういった方は、施工管理ではなくて、設計やCADオペレーターになりましょう。

 

現場経験のことがわかっているかつ、設計できる方は建築業界ではかなり重宝されるので、施工管理の経験はかなり転職に有利にすることができます。

 

実際に、私も施工管理の経験を生かして、大手の設計会社に転職したことがあります。

 

なので、施工管理は嫌だけど、建築業界にまだ未練がある方は転職したほうがいいですね。

 

「マイナビジョブ20’s」というサイトでは、現場仕事に疲れた人や、これからせ転職してい人向けの求人をチェックできます。

 

また、退職代行などめんどうな作業も無料でやってもらえて、残業の少ない会社も探せますので、今よりも良い環境を探したい人は「マイナビジョブ20’s」を無料で使ってみましょう。

【2つ目の結論】施工管理をやめてよかった!

【2つ目の結論】施工管理をやめてよかった!

施工管理を1年弱でやめて、Webエンジニアと働いてみて、本当によかったです。

 

向いている仕事をやると、ストレスがなくなり、「仕事の満足度」が圧倒的に上がります。こうした経験から、私は向いている職業・仕事を見つけることは超重要と考えています。

 

なので、以下の診断で自分の強みを知り、天職を理解しておきましょう。

 

>>【完全無料】「グットポイント診断」で適職・天職を見つけよう

 

そうすれば、私のように人間関係や仕事で嫌な思いをすることはなくなり。毎日が楽しくなりますよ。

 

仕事が辛くて辞めたいなら、キャリア相談に行こう

仕事が辛くて辞めたいなら、キャリア相談に行こう

今の仕事向いていない、人間関係が辛いなどあるなら、転職エージェントに相談しにいくことをオススメします。

 

私たも施工管理をしていた頃に相談に行って、心が救われました。(上司や同僚には一切バレませんでした)

 

今はどこも人手不足で売り市場なので、仕事なんていくらでもあります。また相談によっては、今の自分でもできる仕事や案件を紹介してもらえるので、私みたいに他の職種にも、再就職することも出来ます。

 

人手不足により、就職しやすい理由

 

先ほども言いましたが、現在は慢性に人手不足より、特に第二新卒や20代の方なら、働く場所や、やりたい職業を選びたい放題です。

 

私自身、施工管理を止めると決断してから、2ヶ月足らずで就職先が見つかりました。
なので、仕事が本当に辛いなら、まず「転職エージェントさんに相談しに相談しにいきましょう」

施工管理を1年弱という短さでやめた理由

施工管理を1年弱という短さでやめた理由

では本題へ。

やめた理由①「現場仕事が本当に嫌いだった」

私が施工管理から逃げた最大の理由がこれ。就職する前に気付けって感じですよね。

 

当時の私は、本当に現場で仕事するのが好きじゃなかったですよね。

 

毎日、朝早く来て、
きったない作業着きて、
朝8時から、腕に刺青がはいってる人たちとラジオ体操やって、
クソ長い朝礼やって、
1週間風呂に入ってない人と一緒に仕事して。。。。
正直、いいところなんて一つもありません。

(あったら教えてください。全力で論破します。)

 

立派に職人さんを指揮・管理して、自分も現場監督になるぞなんて、一ミリも思いませんでした。

 

やめた理由②体力・忍耐力がある人じゃないと無理

 

現場仕事なので、「重い機材・材料の搬入の手伝い」、「高層ビルなら40階以上ある階段を上り下り」など、めちゃくちゃ体力が入ります。

 

また、職人さんが危険な作業してないかを管理するため、現場にでずっぱりで、事務作業は現場の作業が終了した時間17時から。

 

帰るが10時、11時になり、家につくなり、すぐにベットコースへ。

 

なみなみならぬ体力がないとやっていけません。

 

その生活がずっーーーとつづくと考えただけで苦痛でストレスした。

やめた理由③一緒に働いている人の死。

 

これも、かなりやめたくなった理由の一つですね。

 

私の現場で働いていた職人さんが、現場で作業中に急な突風の影響で、上から積荷が落ち、潰れて死亡しました。

 

正直、現場の状況もみたとき、気分は最悪でした。

 

ついさっきまで、休憩所でたわいもない話をしていた方の、無残な姿を見るのだから。
現場では、危険な作業がある時は、しっかりと安全管理をしますが、それでも急な災害や被害には耐えられません。

 

そんな状況で働いているのにもかかわらず、給料に現場手当てが月に5000円しかつかなかったことみて、「マジひとの命なんだとおもっているんだよ」と思いました。

 

こんな辛いところで働いて、営業や事務と月5000円しか変わらないなんて。

「やってられね。」

 

苦痛な仕事は今すぐやめたほうがいい

苦痛な仕事は今すぐやめたほうがいい

このようにかなりの地獄を見た後は、強みを生かした仕事をするようになり、「もっと早くめておくべきだった」と後悔しました。

 

もっと早くやめていれば、若い貴重な時間を使って得意なこと、やりたいことでもっと稼げていたのに」と。

後悔したくないなら、自分に適した仕事を見つけよう。

私のようなことにならないためにも、今施工管理で消耗してるなら、以下の診断で得意なことを見つけましょう。

>>【完全無料】「グットポイント診断」で適職・天職を見つけよう

私のオススメはWebエンジニア

 

Webエンジニアなら、リモートワークやノマドで働くこともできるし、経験を積めばフリーランスとして年収1000万稼ぐことも可能です。

 

ですので、将来リモートで働いてみたい方や週3で働いてみたい方はオススメです。

 

>>【体験談】未経験でWebエンジニアに就職したら、ついていけるのか

自分の価値や市場を知れ!

自分の価値や市場を知れ!

これも重要なことなので、忠告していきます。

わたしは新卒で一年でやめて、社会として適応能力のなさに、「人生つんだ」と思いました。

しかし、転職エージェントに相談に行き、全くそんなことはないとこときづけまいした。

施工管理経験がある若手は第二新卒や転職市場でもかなり重宝さえることがわかったのですよ!

また、エンジニアならどこも人材不足なので、業種未経験の方でも、転職することができます。

 

関連記事【実体験】未経験から自社内開発のWebエンジニアに内定もらうたった3つの方法

じゃあなんで施工管理になったの?

じゃあなんで施工管理になったの?

じゃなんで施工管理になったのか気になってる人もいると思うので、それについても解説していきますね。

 

学生時代に建築業界って給料高そうだなと思っていてのが原因

 

当時は建築なら、生活に必要不可欠なものだし、絶対に会社は潰れないと思っていたんですよ。

すごい安定思考な学生だったので、「ずーと会社員なら安定しょ」安直な気持ちで就職しました。

 

理系なので、自分の専門の技術職しか受けてなかった

 

これも原因の一つですね。

 

私は、学生時代は電気を選考していたので、「電気をやっていたから、電気の仕事をするのが当たり前」と思っていました。

 

実際に、私の周りもほとんどが優秀な人は「電気メーカー、鉄道関係、電力会社」などに就職しまいた。

 

なので、私も「電気関係だし、建築系の電気なら普通に仕事できるでしょ」とおもい電気施工管理の仕事を選びました。

 

今思えば、もっと自己分析をしてなにをしたいのか、どんな生活がしたかったのかを明確にして就職活動すれば、よかったなと思ってます。

 

最初は楽だったけど、途中からキツかった。

 

最初は研修やマナー研修で楽だったのですけど、現場に行ってからは、正直辛かったですね

 

土曜も仕事、
基本22時は帰宅、
残業代が出ない、
物を投げる上司の説教。

 

なんて当たり前で、「もう無理。」

そんな気持ちでした。

施工管理に必要なは根気力だ

 

そして仕事をしていく中で、現場の流れや職人さん扱い方、上司とのコミュニケーションの取り方を学んでいくうちに悟りましたね。

 

「あ、施工管理は根気力だ」と。

 

理不尽なことでも怒られても、我慢。

行きたくない上司と飲み会で行くのも、我慢。

他の業者さんからのイチャモンや罵声を浴びるのも、我慢。

 

こんな毎日を永遠に繰り返す日々に嫌気がさしました。

施工管理は給料はいい

 

私は新卒で400万程度もらっていました。

普通の仕事で考えるとかなり給料が高いですが、仕事はかなりブラックです。
大手のゼネコンで10年ぐらい働けば、年収は800万ぐらいは軽くいでしょ。

関連記事:高収入な転職を見つけるならこのサイトがおすすめ

施工管理に向いている人の特徴

施工管理に向いている人の特徴

では次に施工管理向いている人の特徴を解説していきます。

施工管理に向いている方は以下の通り。

  • 体力がある
  • コニュミケーション能力がある
  • リーダーシップがある

 

体力がある

 

施工管理はかなり体力が必要です。

 

現場で、直接職人さんに指示したり、材料の搬入の手伝いをしたりすることがあります。そのため、重いものを運んだり、現場でずーと立ちっぱなしなのでかなり体力がいります。

 

心身ともに健康でタフに活躍できる人こんな人は施工管理に向いているでしょう。

コニュミケーション能力がある

 

どんな仕事でもコミュニケーションは大事ですが、施工管理ほどコミュニケーション能力が必要なものはないと思います。

 

理由としては、施工管理は「現場の指揮や材料、施工を管理する」お仕事です。

 

現場で職人さんと会話できないと、施工指示や今後のスケジュールの打ち合わせもできなないです。

 

仮に、コミュニケーションや伝達が上手くいかなかった場合、施工不備による事故や工事ミスなんてことが起きてしまう可能性があります。

 

ですので、施工管理にとって、コミュニケーション能力はかなり重要ものです。

 

リーダーシップがある

 

これも施工管理に欠かせないスキルです。

 

施工管理はでかい現場だと1人で100人単位の職人さんを指揮することがあります。

 

そうなったときに施工管理の担当者が自信なさげに指揮を取っているようでは現場の作業員は不安になってしまいます。

 

一定のリーダーシップを発揮し、指揮監督者にふさわしい態度で勤務しなければなりません。

 

ですので、施工管理にはリーダーシップが必要なのです。

施工管理に向いていない人

施工管理に向いていない人

施工管理に向いている方の特徴がわかったと思うので、次に施工管理に向いていない人についても紹介します。

施工管理に向いてない方は以下の通り。

  • 体育会系関係が嫌い
  • 責任感がない
  • 計画性がない

 

では順番に説明していきますね。

体育会系が嫌い

 

体育会系が嫌いな方は、絶対に向いてないです。

基本、

上司よりも早く現場に来て、

事務所を掃除する

大きな声で朝の朝礼で挨拶する

誰よりもラジオ体操でジャンプする

上司の命令は絶対に守る

誰よりも残業して、仕事してるぞとアピールする

上記のことできないと、めちゃくちゃ上司起こられます。(これはマジです)

 

実際に私も一応体育会出身でしたが、上記のことを無視していたら、「こいつは生意気なガキだな」と思われたみたいで、現場の事務所ではかなり説教されました。

 

ですので、体育会系が嫌いな方は施工管理に向いてないです。

 

責任感がない

 

責任感がない人は施工管理をやめたほうがいいですね。

 

すべての仕事において、「責任感」は重要だと思いますが、施工管理ほど「責任感」が重要なものはないと思います。

 

施工管理の現場監督は一応「社長代理」です。

 

これをあまり知らない方がいると思うで、ざっくり説明すると、一つの建物を建設する際に、施工管理の現場監督は、「社長代理としてと建物に対し、同じ責任を持つ」ことになります。

 

つまり、その建物を建てる際に、事故や施工ミスがあれば、完全に現場監督の責任なります。

 

施工管理にとって「建物を建てること」=「会社を建てること」ということです。

 

しかし、普通の社長と違って、すべての売り上げが自分ものになるかといったら、そんなことはありません。

 

だって会社員ですから。

 

建物を順調に立てても、給料は固定給なので、多くは上がらないし、仮に上がったとしても月に5000円程度だと思います。

 

なので、施工管理は責任だけ重く、給料がそこそこな職業なのです。

 

計画性がない

 

計画性がない方はあまり向かないでしょう。

 

施工管理は「工程管理」かなり重要としてます。

 

理由として、工事が始まる前に竣工日(建物が出来上がる日)が決まってます。

 

その竣工日に間に合せるために、「工程管理」しっかり立てて、「この作業はここまでやっておく」や「この搬入はこの日に運び入れる」など、現場をスムーズ管理する必要があります。

 

ですので、計画性がない方には施工管理は向かないと思います。

 

勇気を出して行動しよう

勇気を出して行動しよう

今回は施工管理について紹介していきました。

 

施工管理の仕事が辛いならすぐに転職しましょう。

 

youtuberやフリーランスなど働き方の多様化しています。その中で施工管理の仕事は「建築業界」の中でもかなりきついお仕事です。

 

しかし、その経験がほかの仕事で役に立つかと言われたら、正直役に立ちません。実際に私も短い期間ですが、施工管理を経験して役に立ったことがあるかと言われたら、そんなにないです。

 

「石の上にも三年」いう言葉がありますが、正直その考え方はもう古い。

 

好きなことならいいですが、嫌いなことをやっているなら今スグにやめたほういい。

 

社会人1年、2年目の方なら、第二新卒としてみれるので未経験の業界行くこともでき、なおかつ今のところより給料が高い会社に就職することも可能。

 

現在は人材不足でどこも人が足りない「売り手市場」なので、嫌いな仕事なら、別の仕事をやりましょう。

 

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【とりあえず結論】施工管理はやめとけ

先に大事なことを書いていきますが、私がやっていた施工管理はしんどすぎるのでオススメしません。(担当は電気) この分野は鬼の3K(きつい、きたない、危険)で残業も多く、祝日出勤は当たり前で、かなりキツかったです。

<b>なんで施工管理になったの?</b>

学生時代に建築業界って給料高そうだなと思っていてのが原因

当時は建築なら、生活に必要不可欠なものだし、絶対に会社は潰れないと思っていたんですよ。すごい安定思考な学生だったので、「ずーと会社員なら安定しょ」安直な気持ちで就職しました。

施工管理に向いている人の特徴

体力がある コニュミケーション能力がある リーダーシップがある

施工管理に向いていない人

体育会系関係が嫌い 責任感がない 計画性がない