動画編集とプログラミングどっちの方が稼ぎやすい？【結論：行動しよう】

上記の疑問に答えていきます。

こんにちはwebエンジニアのガンマです。

最近、大手でも早期退職者やリストラのニュースの報道があり、会社への依存度を減らして個人で稼ぐ方法を探してる方が多いですよね。

そこで、個人で稼げるスキルが身につく「プログラミング」や「動画編集」について興味がある方も多いのではないでしょうか？

今回はそんな方々に、「プログラミング」と「動画編集」どっちが稼げるかについて紹介していきます。

この記事を見ることで「プログラミング」と「動画編集」のどちらのスキルが稼げるスキルか深く理解することができますよ！

プログラミングと動画編集どちらの方がかせげますか？

結論どちらも稼げます。

それでは以上でこの記事を終わります。。。

と言いたいところですが、これだと、この記事が価値の無いものになってしますので、動画編集とプログラミング両方やっている経験から、色んな観点で比較して説明させていただきます。

今回の観点の種類は以下の通り。

では一つ一つ説明していきますね。

稼げるスキルまでの学びやすさ

動画編集とプログラミングがどちらが学びやすいかというと、結論的には動画編集の方が学びやすいです。

理由としては、動画編集を学ぶのにはそこまでスキルがいりません。

動画編集で求めらるスキルとして

があげられますが、このスキルを身についけるのに、要する時間はそこまでいりません。

実際に、私も動画編集を勉強するとき、YouTubeような動画編集学べる動画教材「Moviehacks」で学習しましたが、上記のスキルは1週間ほどで身につけることができました。

MovieHackについて知りたい方は【辛口評価】Moviehacks(ムービーハックス）の評判は悪い？最悪？リアルな口コミだけを調べた感想にて解説されています。

また動画編集の学習が早い人だと、わずか一週間で動画編集案件をすぐにとる方もいらっしゃいます。

✅カセゲルマデ

動画編集で初案件獲得
までにかかる期間は、

「1〜2ヶ月程度」です。

大事なのは、
Twitterには猛者揃い
ということ。

中には動画編集を
始めて1週間で案件を
いただいた方もいるくらい。

でも、
本来は1〜2ヶ月かかります！

Twitterの猛者と比べて
自信喪失はNG！#動画編集

— リョウ@17歳動画編集の実験台🔬 (@ryo_douga) May 2, 2020

大体の方が動画編集の学習から、1か月程度で案件を獲得できるので、即金性も非常に高く、学習時間と合わせてもかなりコスパのいい副業だといえるでしょう。

ですので、参入障壁が低いのは動画編集です。

逆に、プログラミングの方の学習に関してですが、学習にはかなりの時間を要します。

プログラミングで稼ぎたいと思ったら、約600時間ほどの時間を要するといわれています。

実際に、私がエンジニアとして転職した際に、プログラミングを学習した時間は1000時間程度かそれ以上学習時間を費やしています。

ですので、プログラミングで稼ぎたいと思っている方はあらかじめ、覚悟しておいてください。

関連記事【体験談】未経験でWebエンジニアに就職したら、ついていけるのか

仕事・案件の単価・料金

上記はプログラミング案件と料金の関係を表したものですが、数時間で終わるLP作成でも5～6万程度します。

逆に、動画編集案件の場合は1本3000円～5000円程度です。プログラミング案件と同じように、稼ぐためには動画を10本以上やらないといけません。

ただ、ディレクション側に回って動画編集をした場合は、月に100万を稼ぐことが可能なので、「動画編集は稼げない」ということはないです。

実際に動画編集で稼いでいる方

12月副業収益報告
動画編集:369230-105000=264230
note: 339762
コンサル:624740

合計:122万8732円

来月は動画編集自体の稼ぎを伸ばしたいです！
ブログとyoutubeもはじめたいなと思ってます！
2020年もよろしくお願いします！

— あお (編集マーケター医学生) (@aotech6) December 31, 2019

この方は学生ながら「Moviehacks」を受講して、月に100万以上を稼いでいる方です。

動画編集だけ100万ではないですが、動画編集で身に付けたスキルとマーケティングを掛け合わせて、爆発的に利益を獲得したようです。

なので、動画編集は単価は低いが稼げないということでないです。

ただ、単価・料金に関してはプログラミング案件の方が高いといえるでしょう。

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本業にできるか

本業にできるかどうか、これはつまり、「そのスキルで食べていけるか」ということですが、

これは、圧倒的にプログラミングです。

プログラミングはさっきも言った通り案件単価が高いので月に数本こなせば30、40万円稼げるポテンシャルがありますそれだけで生活はできますよね。

そしてプログラミングの場合はスキルさえあれば、エンジニアとして転職することもできます。

また、1年から2年ほど実務経験を積んでフリーランスエンジニアになれば月単価50～70万円というのは結構普通に稼ぐこともできます。

一方動画編集の場合は収入の大黒柱にするのは結構難しいと思います。

上記で紹介した学生動画編集者でも動画編集単体では月30万円程度しか稼いでません。一人で動画編集だけで50万や100万稼ぐことは難しいでしょう。

また、動画編集クリエイターになっても、企業のCMや広告動画作成案件をしない限り、動画編集だけで生活していくのは厳しいのが現実です。

動画クリエイターを目指す方に見てほしい動画

なので、身につけたスキルを本業したい方はプログラミングの方をおすすめします。

まとめ：個人で稼ぐためには行動が必要

今回はプログラミングと動画編集どちらが稼げるかについて、色んな観点から説明していきました。

個人で稼ぐためには、まずは行動しましょう。

いつまでも、ネットで楽に稼げる方法を探しても、そんな情報は転がってません。あったとしても、変な商材やよくわからない詐欺にあうのは明白です。

フリーランスや起業して、月100万以上稼いでいる方の共通している点は「行動力」。

よくわからないがらも、行動して、失敗し、また行動する。この繰り返しで今の地位や収入を得ています。

会社員の給料だけ頼りにしていたら、リストラやクビになった場合、収入源が全くない状況に陥ってしまいます。

会社員に縛られず、生活していくに、まずはスキルを身につけましょう！

動画編集で稼ぎたいなら、動画編集が学べる「Moviehacks」を受講してみたり、プログラミングで稼ぎたいならプログラミングスクールの無料カウンセリングを受けてみる。

または、テックアカデミーなどの無料体験を受けてみるなどして、自分のスキルを磨きましょう。

そうやって行動して、自分の可能性を広げれば、いつかあなたの行動がスキルとなり財産なるはず。

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