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気になる人
- 未経験からフリーランスエンジニアなるひとがいるけど実際どうなの?
- プログラミング未経験からフリーランスエンジニアなる?
こんにちはガンマです。
最近、プログラミング未経験者からフリーランスエンジニアになる方がSNS上で多いですよね。
ただ、いきなりフリーランスエンジニアになると結構デメリットがあるんですよね。
そこで、今回はプログラミング未経験からフリーエンジニアになることをオススメしない3つの理由について紹介してきます。
この記事を読むことで、未経験からフリーランスエンジニアになってはいけない理由について深くわかりますよ!
私自身、実際プログラミングスクール(テックキャンプエンジニア転職)に未経験から通って、エンジニアになっています。
【実体験】未経験から自社内開発のWebエンジニアに内定もらうたった3つの方法また、月単価50万円ですが、フリーランスエンジニアとしてとして働いた経験があります。
これからエンジニアになりたい人にこの経験をお伝えできればと思います。
目次
そもそもフリーランスエンジニアの案件仕事形態は?
フリーランスエンジニアが働くにあたって、契約形態が2種類あります。
- (準)委任契約
- 請負契約
ざっくり説明すると、委任契約はあるプロジェクトに参画してチームの一員として働く契約を結ぶことで、請負契約はWeb制作やECサイトなど、成果物を完成させることでお金をもらえる契約をすることです。
どちらも、フリーランスエンジニアとして働きたい方は知っておいて損はないことなので、フリーランスになりたい方は勉強しておきましょ。
今回は、(準)委任契約で結ばれた時に、未経験からフリーランスエンジニアなるリスクについて説明していきますね。
未経験からフリーランスエンジニアになるリスクとは
プログラミング未経験からフリーランスになるリスクについては以下の通り。
- スキルが身につきにくい
- いきなりフリーランスエンジニアなると給料が安い
- 実力がない場合はすぐに首になる
では一つずつ説明していきますね。
スキルが身につきにくい
フリーランスエンジニアとして最初から入ってしまうとスキルが身につきにくいです。
理由として、教育してくれないためです。
正社員でWebエンジニアとして、就職した場合、企業の未来への投資に採用しているため、「こいつを鍛えてやるぞ」とベテランエンジニアが教育してくれますが、フリーランスエンジニアの場合は、「即戦力」として採用するため、使えなかったら即クビです。
スキルなどの教育をしてもらえず、ただ使えない人材として扱われます。
そのため、長期的に使えるフリーランスエンジニアなりたいと考えてるなら、一度正社員エンジニアとして就職するといいでしょう。
いきなりフリーランスエンジニアなると給料が安い
フリーランスエンジニアとして働くと月収が高くなると思いますが、実際そんなことはないです。
1、2年現場で経験を積んでいれば、月単価60万円のフリーランスエンジニア慣れると思いますが、未経験の場合は月30万円ほど。
え?いきなり月30万円ならいいじゃんと思うかもしれませんが、フリーランスは個人事業主なので、交通費や国民保険料など自分で払わないといけません。
そのため、手取りで残るのは20万円程度で新卒と同じ給料。
フリーランスエンジニアとしての旨味「高い給料がもらえる」というメリットがないということなので、かなりデメリットですよね。
なので、高単価のフリーランスエンジニアなりたい場合は、しっかり正社員エンジニアになって1、2年実務をつけましょう。
実力がないとすぐにクビになる
未経験からフリーランスエンジニアになった場合、スキルが身につきにくいです。
理由として、現場でフリーランスエンジニアとして採用された場合、即戦力としてみられるからです。
フリーランスエンジニアとして採用されたといことは、スキルが当然ある状態だと思って、企業は採用してるはず。
そのため、現場に入って、「この言語やったことないからわからない」や「この技術使ったことないからできない」では即クビを斬られます。
実際に、友人でいきなりフリーランスエンジニアとして働いてた方で、現場の開発環境についていけず、わずか2ヶ月でクビになった方がいました。
ですので、未経験からフリーランスエンジニアなることはオススメしません。
では、正社員エンジニアになるためには?
いきなりフリーランスエンジニアなることをオススメしないことがわかったと思うので、次に正社員エンジニアなる方法について紹介していきます。
正社員エンジニアなる方法は以下の通りですね。
- 独学でプログラミング勉強して転職
- プログラミングスクールを利用して転職
では詳しく説明しますね。
独学でプログラミング勉強して転職
独学でプログラミングを勉強して転職する方法は、個人的にオススメしません。
理由として、転職までに時間がかかるからです。
プログラミングは独学で勉強すると挫折する可能性が9割といわれています。
実際に、プログラミングを独学して諦めた方はかなりいらっしゃいます。
独学で挫折を経験した方々
意志よりも大事なこと
独学でのプログラミング挫折率は9割と言われています
その理由は、仲間がいないから
私も今週だけで3回、辛いと思ってました😂#挫折乗り越えサロン やTwitterで発信することで 挫折しにくい環境を作ったことで半年間続けられました✌️
— エンジニア転職を目指す@ぽこにゃん (@poconyan_1224) May 8, 2020
プログラミング学習初期における僕の失敗談。
✅分厚い本を買い勉強しようとした
✅全て覚えてから進もうとした
✅完全独学で学ぼうとした書籍の挫折率の高さは言わずもがな。
実務では検索しながら開発できます。検索ワードを覚えよう。
疑問点を即座に聞けるメンターをみつけていきましょう。
— ゆーや / プログラミング コーチ (@yu_nocode) May 8, 2020
【スクールに通う前⬇️】
Progateをレベル130までやり込んでもプログラミング全然わからん!!🤮【スクール通ったあと⬇️】
基礎文法+フレームワーク、Git、DBなどについても教わり、点と点がつながった😌【結論】
独学で挫折しそうな人は先輩エンジニアに教われる場所を探したほうが絶対いいです🙆♀️— 脱ニートプログラマー 神楽 (@kagura_neet_pro) May 6, 2020
【挫折】
独学だと、わからないところが出てくるとどうしても挫折してしまう。マークザッカーバーグでさえ、12歳の頃家庭教師を付けてプログラミングを勉強していた。
それが僕がスクールに通う言い訳笑#駆け出しエンジニアとつながりたい#プログラミング初心者#プログラミング
— 孫@プログラミング😤 (@yC5siZk91VzOClu) May 3, 2020
そういえば去年の今頃何してたかなと思い出すと、N予備校のプログラミング教材で勉強して速攻で挫折してました笑
Ruby、Python、JavaScriptなどいろんな言語に手を出しては挫折してを繰り返してました。
最初からメンターをつけたりスクール通ったりすればもっと早くきっかけを掴めたのになあと後悔。— MASA@地方で頑張る学生エンジニア (@masa_000124) May 9, 2020
【プログラムには適切なトレーニングを】
これ。1で挫折率高い1 環境:プログラミング始まる前の苦労半端ないので挫折
2 動かす→エラー:ここで理解を深める
3 こんな風に動くはず、まで理解する:自走でき、意味のある質問できる適切なトレーニング積めた人か自力でいけたツワモノだけ生き残る https://t.co/ilTxYihs8I
— Kaz_Victoria / エンジニア×ビジネス デジタル人材の探究 (@Victoria_Peak_) May 7, 2020
独学で勉強することがかなりきついことがわかりますね。
なので、プログラミングを独学で勉強するのはやめましょう。
ただ、独学でも自社内開発のWebエンジニアに転職した方もいるので、もし独学で勉強して転職したい方はこの動画を参考にしてみてください。
独学で自社内開発のエンジニアとして転職した方
プログラミングスクールを利用して転職
プログラミングスクールを利用して転職する方法ですが、これが一番効率がいいです。
理由として、Webエンジニアの転職に特化しているからです。
具体的にプログラミングスクール通うメリットとして、
- 最短でプログラミング学習できるカリキュラムがある
- わからないことを教えてくれる講師・メンターがいる
- 学習のモチベーション保てる
- 転職サポートがついてくる
- 個人、フリーランスとして稼いでいる人たちに出会える
があります。
上記のメリットを詳しく知りたい方は、【実体験】仕事しながらプログラミングスクールに通うメリット・デメリットにて解説されています。
なので、プログラミングスクールに通って、エンジニアを目指すのがいいでしょう。
関連記事安いくても質が高い・コスパがいいプログラミングスクール5選
具体的にオススメなプログラミングスクールは?
プログラミングスクールに通う方がエンジニアへの転職に有利だとわかったところで、次にオススメのプログラミングスクールを紹介しますね。
- 【第1位】テックキャンプエンジニア転職(旧:テックエキスパート)【70日で一番スキルが身につく】
- 【第2位】DMM WebCamp【受講者満足度90%以上】
- 【第3位】ポテパンキャンプ【転職特化型Ruby実践研修】
- 【第4位】tech boostオンライン【ブロックチェーンを学べる】
- 【第5位】RaiseTech【最速で稼げるエンジニアになれる】
上記のとおり。
ではスクールについての詳細を説明しますね。
【第1位】テックキャンプエンジニア転職コース(旧テックエキスパート) 転職コース
- 学べる言語:Ruby + α(Webアプリ)
- 受講制限:転職意欲があり、教室に来れる方(東京、大阪、名古屋、福岡)、選考あり
- 受講形式:教室 + オンライン
- 料金:月々35,000円(税別)
- 期間:2〜6ヶ月
- サポート体制:◎
- 転職・就職支援:◎
テックキャンプエンジニア転職コースは、教室とオンラインで学べる転職・就職特化型のプログラミングスクールです。
料金は高いですが、充実した転職サポートがありながら30歳を超えても利用できるのが特徴です。
また、14日間の無条件返金保証や、転職できなければ全額返金保証もついているため、損をしない形で何らかの結果を残すことに期待ができるサービス内容になっています。
こんな人におすすめ!
- Ruby&Railsエンジニアのスキルを身に付けたい
- 料金の高さは気にせず、各種サポートが充実している方がよい
- 30歳を超えているけどエンジニアに転向したい
- 何らかの返金保証つきがよく、損をしたくない
★2週間のトライアル受講あり!全額返金保証付★
※受講者限定適用は予告なく終了する場合があります。予めご了承ください。
テックエキスパートについて詳しく知りたい方はこちらへ
DMM WEBCAMP
- 学べる言語:Ruby + α(Webアプリ)
- 受講制限:教室に来れる方【東京(渋谷)・大阪(難波)・東京(新宿校)】
- 受講形式:教室 + オンライン
- 料金:フルコース:628,000円
- 期間:6か月
- サポート体制:◎
- 転職・就職支援:◎
DMM WebCampは株式会社インフラトップが運営する業界最大手のプログラミングスクールで、万一に、転職・就職できなかった場合は受講料を全額返金制度があります。
また、10月からDMM WebCamp の転職コース専門技術講座では経済産業省より、厚生労働省指定の給付制度の対象に認定され、国からも信頼性の高いプログラミングスクール。
未経験からの転職成功率は98%で就職率に圧倒的な実績をもっており、本気でエンジニアになりたい方に向けたオススメのプログラミングスクールです。
こんな人におすすめ!
- Rubyを学びたい
- 上場企業や優良企業に就職したい
- 転職・就職支援・案件を紹介してほしい
- 20~29歳の学生・社会人・フリーターの方
★無料カウンセリング受けてみる★
DMM Webcampについて詳しく知りたい方はこちらへ
【第3位】ポテパンキャンプ
- 学べる言語:Ruby + α(Webアプリ)
- 受講制限:教室に来れる方【東京(渋谷)】
- 受講形式:教室 + オンライン
- 料金:フルコース:100,000円〜(※転職成功で全額キャッシュバック)
- 期間:3ヶ月
- サポート体制:◎
- 転職・就職支援:◎
ポテパンキャンプは「未経験から3か月でWebエンジニアになれる」をコンセプトした転職支援型プログラミングスクール。
卒業生の98%がWebエンジニアになり、上場企業からスタートアップ企業まで幅広く転職に成功しています。
また、ポテパンキャンプは転職サービスも充実しており、「ポテパンフリーランス」、「ポテパンキャリア」、「ポテパンスタイル」とエンジニアの役立つコンテンツサービスを提供しています。
こんな人におすすめ!
- Rubyを学びたい
- 自社内開発に就職したい
- 転職・就職支援・案件を紹介してほしい
- 本気でWebエンジニアになりたい
★無料カウンセリング受けてみる★
ポテパンキャンプについて詳しく知りたい方はこちらへ
【現役エンジニアが語る】POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)の評判・口コミ【第4位】TECH BOOST(テックブースト)
- 学べる言語:Ruby,PHP,JQurery,React.js
- 受講制限:教室に来れる方(東京)
- 受講形式:教室 + オンライン
- 料金:フルコース:社会人:309,200円、学生:208,400円(入学金+月額料金×3の合計金額)
- 期間:3か月
- サポート体制:◎
- 転職・就職支援:◎
TECH BOOST(テックブースト)はAIやIoT、ブロックチェーンなど今後必要になる最先端技術も学べ、エンジニアになるために必要な環境を完備しているプログラミングスクール。
プログラミングスクールの中では、価格が低いため、安くプログラミングを勉強した方にオススメのスクールとなっております。
株式会社Branding Engineerではプログラミングスクール以外にもMIDWORKS(ミッドワークス)、Tech Stars(テクスタ)、Mayonez、イッカツなど就職・転職支援サービスをやっており、IT企業とのパイプラインはかなり強いです。
こんな人におすすめ!
- 最新の技術を学びたい
- PHP/Reactなどについても学びたい
- 転職・就職支援・案件を紹介してほしい
- 返金保証つきがいい
★無料カウンセリング受けてみる★
TECH BOOST(テックブースト)について詳しく知りたい方はこちらへ
【第5位】Raise Tech(レイズテック)
- 学べる言語:Java + α(Webアプリ)、AWS
- 受講制限:なし
- 受講形式:オンライン
- 料金:フルコース:189,000円(経験者向け)、315,000円(初心者向け)(税別)
- 期間:4か月
- サポート体制:◎
- 転職・就職支援:◎
14日間の無条件返金保証や、学習のサポート体制は充実しており、現役のエンジニアが講師となって教えてくれるのが特徴です。
卒業後は転職や案件を紹介してれるので、仕事がすぐに見つかります。また、全額返金保証もついており、受講開始日から14日以内なら返金退会が可能です。
こんな人におすすめ!
- 早くエンジニアのなりたりい
- Java,AWSなどについても学びたい
- 転職・就職支援・案件を紹介してほしい
- 30代以上の方(受講は30代が多い)
★2週間のトライアル受講あり!全額返金保証付★
RaiseTechについて詳しく知りたい方はこちらへ
まとめ:迷ったら行動しよう!
今回はにプログラミング未経験からフリーエンジニアになることをオススメしない3つの理由について紹介しました。
プログラミングを勉強したい人はまずプログラミングスクールの無料体験とカウンセリングを受けてみましょう。
プログラミングは独学でも学ぶことは可能ですが、未経験からだと9割は挫折します。
私も実際にプログラミングを独学で勉強して挫折を経験し、独学をあきらめ、プログラミングスクールを通うことを決めました。
そのおかげで、エンジニアとして就職することができました。
また、いつまでもネット上で情報収集してもきりがないですし、行動しなければ何も始まりません。
ネット上には色んな情報が飛び交っているので、まずは自分の足を運んで、実際に目で見て、スクールの雰囲気感じて、メンターさんや講師の方に今抱えて疑問や悩みをしっかり相談してもらいましょう。
- 【第1位】テックキャンプエンジニア転職(旧:テックエキスパート)【70日で一番スキルが身につく】
- 【第2位】DMM WebCamp【受講者満足度90%以上】
- 【第3位】ポテパンキャンプ【転職特化型Ruby実践研修】
- 【第4位】tech boostオンライン【ブロックチェーンを学べる】
- 【第5位】RaiseTech【最速で稼げるエンジニアになれる】
人気記事【2020年度】未経験エンジニアが登録しおくべき転職サイト厳選6選!
人気記事【完全版】現役エンジニアがオススメするプログラミングスクール5選とおまけ
そもそもフリーランスエンジニアの案件仕事形態は?
フリーランスエンジニアが働くにあたって、契約形態が2種類あります。 (準)委任契約 請負契約 ざっくり説明すると、委任契約はあるプロジェクトに参画してチームの一員として働く契約を結ぶことで、請負契約はWeb制作やECサイトなど、成果物を完成させることでお金をもらえる契約をすることです。
未経験からフリーランスエンジニアになるリスクとは
プログラミング未経験からフリーランスになるリスクについては以下の通り。 スキルが身につきにくい いきなりフリーランスエンジニアなると給料が安い 実力がない場合はすぐに首になる
では、正社員エンジニアになるためには?
独学でプログラミング勉強して転職 プログラミングスクールを利用して転職
具体的にオススメなプログラミングスクールは?
【第1位】テックキャンプエンジニア転職(旧:テックエキスパート)【70日で一番スキルが身につく】 【第2位】DMM WebCamp【受講者満足度90%以上】 【第3位】ポテパンキャンプ【転職特化型Ruby実践研修】 【第4位】tech boostオンライン【ブロックチェーンを学べる】 【第5位】RaiseTech【最速で稼げるエンジニアになれる】